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2005年08月29日

クォン・サンウ「美しき野獣」で初アクション

 ドラマ「天国の階段」「悲しき恋歌」(フジテレビ系で放送中)で知られる韓国人気俳優クォン・サンウ(29)がハードアクションに挑戦する映画「美しき野獣」(来年新春公開、キム・ソンス監督)のロケ現場がこのほど、初公開された。これまでラブストーリーなどで好青年を演じてきたサンウだが、イメージを一新。無精ひげのワイルドな姿でスタントを一切使わないハードな撮影に臨んだ。「この映画は私にとって、重要な作品になる」と意気込んでいる。

 同映画はある殺人事件を捜査する刑事と検事が対立しながらも、やがては友情をはぐくむというアクション。サンウは弟が殺害された事件の犯人を捕まえるため、己のルールに従って行動するタフな刑事を演じている。

 日本で大ヒット中の映画「恋する神父」などでの、どこか少年らしさの残る役柄から“変身”。色黒で無精ひげを生やしたワイルドな姿。ニックネームとなった「涙の王子」の面影はない。

 ソウル市から車で南に約40分離れた新興住宅地で行われた撮影現場には、日韓合わせ約120人のマスコミが集結。韓国映画の現場取材としては異例の多さで、注目度は抜群だ。

 この日はチャン刑事が事件の鍵を握る重要な証人を見つけだし、独自で進めようとするが、ユ・ジテ(29)演じるオ・ジヌ検事と捜査方法の違いから言い争いをするシーン。「法によって犯人をじっくり捕まえるべきだ」と話す検事に対し、サンウは「時間をかけるより、力によって事件を解決すべきだ」と声を荒らげる。

 劇中には走行中の車から車へ飛び移り、地面に1回転し着地したり、殴り合いの場面があるが、スタントマンが待機しているにもかかわらず、本人が熱演。「観客の方はより激しいアクションを期待するでしょうから、難しい場面も感情のこもったアクションをしています」とサンウ。

 ハードな撮影の連続に体はボロボロ。右アキレス腱や右こぶしは腫れ上がっている。「私は今年(数え年で)30歳になるのですが、この年を境にもう少し成熟した映画に出演し、役者としてのキャリアも成熟させたいという思いがあった」と真剣な表情。

 以前にまして、演技に対する欲が出てきたそうで、「この映画は重要な作品なると思います。今後も演技者として成長していきたい」と、さらなる飛躍を誓った。


2005年02月20日

韓流ドラマ「悲しき恋歌」地上波“最速”日本オンエア

 フジテレビで放送中のグォン・サンウ(28)主演の韓国ドラマ「天国の階段」(土曜後4・0)の後番組が、同じサンウ主演の「悲しき恋歌」(4月30日スタート)に決まった。同作は韓国で今年1月5日にスタートしたばかり。これまでは、韓国で放送終了後に日本でも放送されるのが一般的だっただけに、地上波では“史上最速”の放送となる。

 「悲しき恋歌」は、サンウ演じる音楽家、ジュンヨンが、別れた盲目の恋人ヘイン(キム・ヒソン)とニューヨークで再会。だが、彼女はジュンヨンの親友、ゴンウ(ヨン・ジョンフン)と交際していた…という“韓ドラ”お得意の、運命に翻弄される男女の切ない恋を描く物語。

 サンウは、昨年12月の初来日の際、空港に3500人の熱狂的ファンが押し寄せるなど“四天王”に匹敵する人気。恋人役も美人女優ナンバー1の呼び声高いヒソン。出演を予定していたイケメン俳優、ソン・スンホンが軍入隊で降板、代役として抜擢されたジョンフンは若手美人女優との結婚を発表するなど韓国で大きな話題を呼んでいるドラマだ。また、全編ハイビジョン制作の作品でもある。

 1月5日に始まり、全20話を予定(3月17日終了予定)。これまで、スカイパーフェクTV!で「いつか楽園で!」が日韓同時放送されたり、BS日テレで「ガラスの華」が韓国の放映終了4日後にスタートした例はあるが、地上波では「悲しき-」のように終了後43日という早さで放送されるのは初めてだ。

 昨年10月にスタートした「天国の階段」は、初回視聴率7.1%から着実に数字を伸ばし1月15日は15.0%。後番組が注目を集める中、同局は「“ヨン様”ではない、フジらしい韓流スターを育てたいと考えている中でサンウという逸材と出会った。今後も彼を応援し、旬な作品を提供したい」と「悲しき-」の“最速”放送を決めた。

 ドラマ後に続く韓国のエンターテインメント情報番組「韓タメ!」ともども“韓国枠”として確固たる地位を獲得しているだけに、超ホットな「悲しき-」の投入は同枠のさらなる強化につながりそうだ。


2005年02月15日

クォン様 キャー最高ファンミーティングで800人感激


フジテレビ系で放送中の韓国ドラマ「天国の階段」に出演する俳優クォン・サンウ(28)が13日、韓国ソウルのロッテホテル・チャムシルで、自身初となる日本人限定のファンミーティングを行った。

 今年は日韓国交正常化40周年の記念イヤーで、日本からファン800人が参加。約2時間にわたって交流を楽しんだクォンは、自らの写真入りのフォトフレームなどを全員にプレゼント。バレンタインデーの前日にふさわしい心憎い演出で、日本人ファンのハートを虜にした。

 「天国の階段」の主題歌を歌いながら登場したクォンは、ステージ両脇に延びたレッドカーペットの“花道”を、ファンと握手を交わしながら、華麗に登場。「私の方から日本に伺って、皆さんにお会いしたかったけれども、今はドラマの撮影中。2日間徹夜をして、ここに来ました。体は疲れていますが、皆さんのことを考えると、うれしくて、疲れも吹っ飛びます」とあいさつすると、ファンから「キャー、最高!!」と黄色い声援が飛んだ。

 ゲームコーナーでは、自身に関する問題を三択で出題。最後まで残った5人のファンに、自分の部屋に飾られていたという世界に1枚しかないお宝写真などをプレゼント。その女性に抱擁を求められ、優しく抱きしめると、会場から悲鳴が渦巻いた。今回は2泊3日のツアーで12-16万円だが、ファンにとっては安い?