コブクロ「桜」CMも満開
人気男性デュオ、コブクロが11月2日に発売する新曲「桜」のテレビCMに、今をときめく豪華俳優陣が出演することが23日、分かった。天海祐希(38)、速水もこみち(21)、成海璃子(13)の3人が、「一瞬のためなら、一生、生きられる。」という楽曲のメッセージを、各世代に向けて表現。映画「13階段」などで知られる長澤雅彦監督(40)が演出した。強力援軍を得た“コブクロ桜”が、季節を越えて満開の花を咲かせそうだ。「一瞬のためなら、一生、生きられる。」
天海はそっと目を閉じて、もこみちは優しいまなざしで、璃子は正面をしっかり見据えて、そう語りかける。コブクロの美しいハーモニーに乗せて、新曲「桜」の持つ力強いメッセージを三者三様に表現した。これほど豪華な俳優陣が、CDシングルのテレビCMのために出演するのは極めて異例だ。
「桜」は冬の厳しい寒さを乗り越え、春が来た一瞬に力強く咲こうとする桜の姿を歌った曲。人生にたとえたメッセージを各世代に届けたいと、10代、20代、30代の今を時めく俳優にオファーし、その熱い思いに共感した3人が快諾した。
撮影は、今月中旬に別々に行われ、映画「ソウル」「13階段」で知られる長澤雅彦監督が演出を手掛けた。演者の感情表現をより自然に引き出すため、野外ロケを敢行。移動のロケバスでBGMに「桜」を流し続けるなど、演者がどっぷり歌の世界観に浸れる配慮も施された。そのかいあって、CMはまるで映画のワンシーンのような仕上がりとなった。
主演ドラマ「瑠璃の島」で主題歌「ここにしか咲かない花」を歌ったのがコブクロという縁を持つ成海は、再共演に「とても心に響く曲で、私にとって、また素敵な曲との出会いになりました」と大感激。
一方の天海は「コブクロさんの歌声が心の桜を応援してくれるようで、私もこの桜のように、人の心に残るお仕事ができるように頑張りたい」と気持ちを新たにした。速水も「言葉の一つひとつが胸にぐっと込み上げるものがあり、生きることの大切を感じました」と、歌の持つメッセージをしっかりと刻み込み、俳優人生の糧となったようだ。
CMは今月29日より放送され、11月上旬まで大量オンエアされる。演者の心にも影響を与えたこの曲は、きっとお茶の間の視聴者にもストレートに伝わるはずだ。
2005年03月29日
コブクロ2人とも結婚していた
人気男性デュオ、コブクロの2人がそれぞれ結婚していたことが27日、分かった。ボーカル&コーラスの小渕健太郎(28)は97年、メーンボーカルの黒田俊介(28)は今年1月に結婚。ともに相手は学生時代の同級生という。関係者によると、小渕は故郷・宮崎の中学校時代にA子さん(28)と知り合った。高校時代から交際を始め、大阪でサラリーマンをしていた97年冬に入籍した。小渕は「コブクロ結成(98年)以前のことで、音楽活動とは一線を引いたプライベートな部分だったため、公表するタイミングを見つけられないまま今日に至りました」と説明。
一方の黒田は、B子さん(28)と、地元・大阪の専門学校時代に出会い、交際をスタートさせた。今年1月に親族だけを集めて挙式。黒田は「(妻は)インディーズのころから支えてくれた人。今までファンの皆さまやスタッフのおかげで、穏やかに過ごせました。今までと変わらずに応援してください」と話している。
コブクロは、昨年10月発売の「永遠にともに」が結婚式の定番ソングとして注目を集め、20万枚のヒット。永遠の愛をテーマにした心温まる楽曲で、NHK「みんなのうた」にも起用された。昨年は所ジョージ(50)との異色ユニット「トコブクロ」としても注目を集めた。来月スタートの日本テレビ「瑠璃の島」(土曜午後9時)の主題歌「ここにしか咲かない花」(5月11日発売)も歌う。